スピンビームの「フックが絡まる」を解決@原因はフックサイズにあり

2022年2月25日

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スピンビームのフロントフックが絡まってイライラしたことありませんか?
簡単に外れるけどその度にジグの塗装がはげちゃったり・・・
時にはスプリットリングとアイとフックが変に絡まってロックしてしまう。

シマノHPではこのように記載してますが・・・
そういう設計の割には絡まる頻度が高いようなw

ネットにも色々な情報出ていますね。
確かにTGの方は絡まりにくいですよ。
ほとんど絡まりません。
でも32gは、たまに絡まりループにハマりますw

でもですね。
1つだけある工夫をすれば絡まなくなるんです。

そこで準備するのがコレ

オーナースティンガー
ST-46 #10です。

スピンビーム32gの純正フックは
フロントがST-46 #8
リアがST-46 #6

 

そのフロントフックを#8⇒#10に変えちゃいましょう。
フックが小さくなるので絡まりたくても届きません。
まさに上記のHP画像のようなバランスになります。

ちなみに、スピンビームTG(42g)と32gのフックサイズは違います。

スピンビームTG(42g)の純正フックは
フロントがST-46 #6
リアがST-46 #4

 

ですので#6⇒#8に変更すればOKです♪

これで充分に釣果上げてるので、泳ぎに影響はないと思ってます。
フックが小さくなったからといって、バラシ率が大きく変わることもありません。

いざという時にフックを直してて投げれなかった・・・と後悔するより断然快適です。

フロントフックが絡まることで悩んでる方は是非お試しあれ。

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